カンボジアとの出会い 10/17

瓢箪から駒なんてことわざにもあるように、物事は思いもよらないところから好転した。

尊敬する孤児院の日本人運営者から、日本人では初のシェムリアップ在住者となる現地の旅行代理店経営者、そしてトンレサップ湖の淡水魚を調査する日本人研究者を紹介してもらえたのだ。

トンレップ湖を調査する日本人研究者は、とても気さくでシャイな人だった。 湖の汚染の状況など、実サ体験に基づく話に改めて排水処理の必要性を感じた。

そして彼の調査記録にこの言葉を見つけた。

「カンボジア人は動物性たんぱく質の70%を淡水魚から摂取している」

カンボジア人は大の魚好きだ。

鶏肉や豚肉も好んで食べるが郷土料理には魚を使ったものが多い。

例えばカンボジアカレーのアモックも、現地の人のおススメはフィッシュアモックだ。

もちろんここで言うフィッシュは白身魚でナマズなどの淡水魚。

現地に行ったらぜひ!

というわけでカンボジア人が大好きな淡水魚。

しかしこの淡水魚も発展の中で減少している。

その理由が水質汚染なのは言うまでもない。

前出の日本人研究者によると、数だけではなくその種類も減っているとのこと。

でも自分たちを棚上げして昔に戻れとは言えない。

問題は淡水魚の減少だけではない。

魚が汚染されているとするならば・・・

日本人研究者の言葉が脳裏に浮かぶ。

「カンボジア人は動物性たんぱく質の70%を淡水魚から摂取している」

人工湿地の普及は雇用創出のみならず、カンボジア人の身体を守るためにも必要だと。

つづく

シェアしていただけたら飛び跳ねて喜びます笑

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です